ハプスブルグ家
世界史苦手だったののを思い出しました!!
ひょんなことから
こちらのコンサートのチケットが天から降りてきて(笑)
霞音楽堂に伺いました。

タイトルにもあるように
ブルゴーニュ公国の娘 マリーとハプスブルグ家のマクシミリアン1世の
結婚からお話はスタートし
当時の楽器を使っての朗読コンサート?
なかなか素敵でした。

朗読は、宝塚出身の彩乃かなみさん
色々な楽器を持ち替えてたくさんの音を紡ぎ出してくださったソフィオ・アルモニコ
綺麗な住んだ歌声のソプラノ 望月万里亜さん
リュートは ルネ・ジェニス=フォルジャさん
という豪華なメンバーと楽器たち

彩乃かなみさんの感情豊かな心地よいお話で
最初のうちは、相関図を見ながら
フムフム。。
と、私の頭の中も整理整頓できて
優雅にワインをいただきながら至福を味わっておりましたが
後半になるにつれ
登場人物のたくさんの死と、たくさんの結婚相手が出てきて
私の頭はパンク状態
高校の時、世界史が出来なさすぎたののを思い出した瞬間(爆)
そもそもカタカナが覚えられないから、誰が誰だかわからなくなるのです(泣)
でも、当時の楽器の音色がとても心地よく、タイムスリップしたかのような感覚になって
すごい素敵な時間になりました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
